歯が欠けた・詰め物が取れた

以前、歯が欠けたと思っていったら、詰め物の下に虫歯が出来ていたことがありました。

詰め物が入っている歯は、そもそも歯の一部がなくなっているので脆くなっています。
さらに詰め物の中で虫歯が進んでいたら、さらに脆くなっています。

柿山

詰め物の下に虫歯が出来るなんて、思ってもみませんでした。しかも痛くなかった。

残念ながら、保険の銀歯のその下に虫歯が出来ていることはとても多いんです。
銀歯と歯をくっつけるセメントが長い間使っていると流れ出てしまう、そして銀歯は温度で収縮するのでそのタイミングでも溶けだします。

柿山

そんなこと知りませんでした。

歯が欠けたり詰め物が取れたりすると、とても慌てると思います。
急患での受け入れも可能ですので、まずはご連絡(045-423-8634)ください。

柿山

歯が欠けた・詰め物が取れた

「食事中、ガリッ、と嫌な音がした」
「キャラメルを食べていたら詰め物がポロッと取れてしまった」
突然の歯のトラブル、驚きます。

「今は痛みもないし、生活に支障がないから平気かな?」と思われるかもしれません。
「しみる」「痛い」などの自覚症状がないと、ついつい後回しにしてしまいがちです。
しかし、詰め物が取れた・歯が欠けた状態は、普段は硬いエナメル質に守られているデリケートな
「象牙質」がむき出しになっている状態です。
歯が欠けたり詰め物が取れたりした状態は、お口の中の「緊急事態」です。

「歯が欠けた・詰め物が取れた」を放置すると・・・

虫歯の急速な進行

むき出しになった部分は、虫歯菌に対して非常に無防備です。
気づかないうちに内部で虫歯がどんどん進行し、ある日突然神経に達して激しい痛みを引き起こすことがあります。

歯がさらに割れる

詰め物がなくなったり欠けたりした歯は、強度が落ち、脆くなっています。
そのまま使い続けると、噛む力に耐えきれずさらに大きく割れてしまい、最悪の場合、抜歯が必要になることもあります。

お口の中を傷つける

欠けた断面は鋭利になっていることが多く、知らず知らずのうちに舌や頬の粘膜を傷つけて口内炎の原因になることがあります。

歯が欠けた・詰め物が取れた:応急処置と注意点

「すぐに歯医者に行けない・・・」
そのような場合、少しでも状態を悪化させないために、以下の点にご注意ください。
適切な対応がその後の治療をスムーズにします。

取れたもの(詰め物・被せ物)は捨てずに保管!


取れた詰め物や被せ物は、状態が良く、歯の方にも問題がなければそのまま着けられる可能性があります。
ティッシュにくるむと誤って捨ててしまうことが多いので、小さなケース当に入れてご持参ください。

患部を触らない

穴が開いていたり尖っていたりするとベロで触ったり、指でいじったりしてしまいがちですが、なるべく触らないようにしてください。
刺激を与えると痛みが出たり、細菌感染のリスクが高まります。

食事の際に注意する

硬いものを噛んだり、熱すぎるもの・冷たすぎるものを食べたると痛んだりしみたりします。
できるだけ反対側の歯でゆっくりと噛むようにしてください。

清潔に保つ

食べカスが詰まったままになると虫歯の原因になります。
食後は優しく歯磨きやうがいをする程度にとどめます。

取れた詰め物をお持ちいただいた場合は、それが再度使えるかどうかも確認します。
虫歯などがなく、単に外れただけであれば、そのまま歯科用セメントで付け直すだけで治療が完了することもあります。

もし内部が虫歯になっていたり、詰め物が変形して合わなくなっていたりする場合は、虫歯の部分をきれいに削り、新しい詰め物や被せ物を作製します。
お口の状態や患者様のご希望に合わせて、保険適用の素材から、見た目や耐久性に優れたセラミックなどの自費診療の素材まで、最適な治療法をご提案いたします。

どのような治療であっても、痛みに最大限配慮して丁寧に行いますのでご安心ください。

歯が欠けた時の治療

小さく欠けた場合は歯科用プラスチック(レジン)で処置します。
大きく欠けた場合や、ヒビが入った場合はかぶせ物・入れ歯・インプラント等の治療が必要になることもあります。

詰め物が取れた時の治療

歯医者さんの問い合わせで多いもの上位に、実はこの「詰め物が取れた」というものがあります。
慌てるかと思いますが、急患対応することも出来ますので、まずは当院にご連絡ください。
また、かぶせ物がそのまま付けられることもありますので、そっとそのままお持ちください。

まずはお早めにご連絡を

時間が経てば経つほど治療が複雑になり、通院回数も増える可能性があります。
まずは落ち着いて、お早めに当院までお電話(045-423-8600)またはWEB予約にてご連絡ください。

あなたのお困りごとは何ですか?